デジタルインシデント対応サービス｜フォレンジック DATA HOPE データホープ

デジタルインシデント対応サービス
（様々なデジタルインシデントに対処します）

顧客情報データベースが漏れてしまった。
パソコンがウィルスに感染しており、データ流出が疑われる。
Winny （ウィニー）等のファイル共有ソフトの使用でファイルを流出してしまった。

お客様のコンピュータシステムやWebサイト、ネットワークセキュリティ、ヒューマンエラーによる情報流出等のデジタルインシデント※が発生した際はぜひご相談ください。デジタルインシデントに対処するには、コンピュータやWebなどに関する深い知識が必要となります。DATA HOPEはデータ復旧で培った復旧技術を基礎に、見えない脅威にお客様と二人三脚で立ち向かい収束を目指すとともに、原因の調査や未来の監視体制の構築までお客様に寄り添いながらお手伝いしていきます。

※デジタルインシデントとは
「インシデント(incident)」とは一般的に、「出来事・事案・事象・事件」を意味します。情報セキュリティ分野ではコンピュータやネットワークのセキュリティを脅かす意味で用い、意図的・偶発的を問いません。

サービスの項目

（1）インシデント調査
（2）インシデント防御処置
（3）インシデント原因の調査
（4）インシデント対策
（5）監視体制の構築

インシデント対応サービスの流れ

インシデントの発生（無料）

すぐにDATA HOPEへご連絡ください。大まかなインシデント内容をお伺いします。インシデント対応サービスが必要と判断された場合は、速やかに秘密保持契約書（NDA）締結します。

ヒアリング・概算見積（無料）※ただし出張ヒアリングは実費請求となります。

さらに詳しくインシデント調査（現状把握）をいたします。インシデント対応に対する概算費用を提示いたしますので（見積書の提示）、ご検討の上、正式にご依頼ください。

インシデント防御処置

参考料金50,000円〜／1件[税抜表示]
処置の項目数、技術の難易度等により変わります。

正式にご依頼を受け、インシデント回避のための緊急処置を施します。

インシデント原因の調査

参考料金100,000円〜[税抜表示]
調査の項目数、技術の難易度等により変わります。

緊急処置により収束の方向に向かったことを確認した後、インシデント発生の原因を探ります。

インシデント対策

参考料金50,000円〜[税抜表示]
対策の項目数、技術の難易度等により変わります。

インシデント原因が分かり次第、再発を防ぐためのインシデント対策を施します。

監視体制の構築提案等※ただし、別途、監視体制の構築および運用の費用がかかります。

再発防止策とともに、未来の新たな脅威にも対応できるよう、監視体制について話し合い、必要であれば監視体制の構築をご提案いたします。

ご請求

・本サービス費用のお支払いについては、原則、前払いとします。
・また、お見積金額より大幅に調査費がかかると予測される場合や、調査期間が1カ月を超える場合は、途中でご請求予定金額をそのつど提示するものとし、月毎でのご請求となる場合もございます。
・お支払期日はご請求日より原則14日以内となります。それ以外のお支払いスケジュールをご希望の場合は、ご依頼時にご相談ください。